ゼニス(ZENITH) 高級腕時計
ゼニス(ZENITH)の高級腕時計商品一覧ページです。 現在、ゆきざきでは48点のゼニス(ZENITH)商品を取り揃えております。
1865年に創業した、自製ムーブメントを有する実力派スイスマニュファクチュールです。1900年の万国博覧会にて新型懐中時計に搭載したムーブメント「ゼニス」は見事に金賞を取りました。日本では昭和初期、国鉄職員が使用する懐中時計が「ゼニット」を採用したことにより、日本でも古くから親しまれていました。1940年代には傑作ムーブメント「キャリバー135」などを開発しました。1969年、アメリカン・ゼニス・ラジオに買収され、一時は機械式時計の製造停止と命じられましたが、当時の技術者シャルル・ベルモは命令に反して、破棄されるはずの図面や金型を工場の屋根裏に隠し、それを後世に残しました。1978年、スイス資本の復帰により機械式時計の製造を再び復活。その後エル・プリメロとエリートを搭載する時計を主力商品とし、数多くの作品が時計業界で名を残すこととなりました。
ゼニスモデル一覧
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1865年に創業した、自製ムーブメントを有する実力派スイスマニュファクチュールです。1900年の万国博覧会にて新型懐中時計に搭載したムーブメント「ゼニス」は見事に金賞を取りました。日本では昭和初期、国鉄職員が使用する懐中時計が「ゼニット」を採用したことにより、日本でも古くから親しまれていました。1940年代には傑作ムーブメント「キャリバー135」などを開発しました。1969年、アメリカン・ゼニス・ラジオに買収され、一時は機械式時計の製造停止と命じられましたが、当時の技術者シャルル・ベルモは命令に反して、破棄されるはずの図面や金型を工場の屋根裏に隠し、それを後世に残しました。1978年、スイス資本の復帰により機械式時計の製造を再び復活。その後エル・プリメロとエリートを搭載する時計を主力商品とし、数多くの作品が時計業界で名を残すこととなりました。
ゼニスについて
1865年創業のスイス高級時計マニュファクチュール、ゼニス。「頂点」を意味するその名は、創業者の精度への情熱を表します。世界初の高振動自動巻きクロノグラフ「エル・プリメロ」は毎時36,000振動を誇り、伝説的なムーブメントとして今も多くのモデルに搭載。
ムーブメントからケースまで自社製造するマニュファクチュールであり、革新的な技術を追求。シリコン製パーツの採用や超高精度ムーブメント開発など、常に業界をリード。歴史的なパイロットウォッチも有名で、その伝統と技術は高く評価されています。
クラシックからモダンまで洗練されたデザインも魅力。自社製ムーブメント搭載ながら、比較的高いコストパフォーマンスも支持される理由です。技術力と革新性、そして歴史を兼ね備えた、世界的に評価されるブランドです。
ゼニスの特徴
ゼニスはムーブメントの設計、開発、製造から、ケースや文字盤の製作、そして最終的な組み立てまで、ほぼ全ての工程を自社内で行うことで、徹底した品質管理と革新的な技術開発を可能にしています。
ゼニスの最大の特徴は、1969年発表の伝説的クロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」です。毎時36,000振動という高精度を誇り、今も多くのモデルに搭載。創業以来のマニュファクチュール体制も強みで、ムーブメントからケースまで自社製造による高い品質管理と革新的な技術開発を可能にしています。
航空史との繋がりが深く、初期のパイロットウォッチ製造で名を馳せました。「PILOT」の文字を文字盤に刻むことを許された数少ないブランドです。
ゼニス購入者のレビュー
いつかは。と思いながらも資産性などを考えると、どうしてもロレックスなどに偏りがちでした。
ですが、いくら他の腕時計を手に入れても、こちらの腕時計を手に入れたい。という欲が収まりきらず、1年仕事を頑張った自分のご褒美として、4年越しにとうとう購入してしまいました。
購入してからは、2週間経過した今でも、家の中でも毎日着用してしまうほど気に入っております。
数あるコレクションの中では、1番のお気に入りです。
時折り手元の腕時計を眺めては、4年前に初めて目にした時の衝撃と感動を思い出しながら、ずっと欲しかった物をやっと手に入れた。と言う満足感に浸っております。
当時は、ゼニスと言うブランド性を良く理解しておりませんでしたが、調べれば調べるほどに、ゼニスと言うブランドの歴史とその技術力に深く関心しました。
また、まさかとは思いましたが、私が購入した3日後に、ゼニス本社より発表があり、このデファイエルプリメロ21は、廃盤が決定したようです。
こちらの、フルダイヤモデルは、大変希少で国内の正規店にも新品の在庫は既に無いようです。
本当にこの腕時計には、恐ろしいほどの運命を感じました。
あの時、私が購入しようと思わなかったら、、もう新品では、手に入れる事はできなかったことでしょう。
馴染みの時計店の方とも話をしておりましたが、このクオリティをこの価格で提供できているゼニスには、凄い。の一言です。
これからは、ゼニスの知名度と共に、金額の方もどんどん上がっていくことでしょうね。
私も、今年で20代折返しの年となりました。
私が腕時計を購入するタイミングは、人生における節目を迎えた時です。
所有する一つ一つの腕時計には、その時、その時での深い思い入れがあります。
今後の人生における困難に直面した場合でも、この腕時計を購入した当時の自分を振り返って乗り越えて行きたいな。と思います。
私もこのダイヤモンドのように、何年経っても変わらない輝き。でありたいと強く願って。
購入後のレビューとして、この腕時計には、語りきれない魅力があります。
まず、一見派手な印象ですが、ギラギラした嫌らしさなどは全くなく、とても上品かつ爽やかな印象です。
若い年齢層の方でも抵抗なく装着できる数少ない腕時計だと思っております。
また、使用されているダイヤモンドのクラリティは、全てVVS以上のみが使用されており、総カラットは、5カラット以上との事です。
実際に近くで見ても、1つ1つのダイヤモンドがとても透き通った輝きを放っており、品質の高いダイヤモンドが使用されている事が一目で分かります。
私のお気に入りポイントは、ベゼルのダイヤモンドが、バケットダイヤである事です。
通常、ベゼルには、ブリリアントカットされたダイヤモンドを装飾されているモデルは良く見ますが、バケットカットされた物を装飾されているモデルは珍しく、この事がこの腕時計の上品さに加味しているのだと思います。
また、ダイヤモンドが装飾されている部分が、上から見える部分のみならず、側面にもびっしりと装飾されていることです。
360度どこから見ても、ダイヤモンドの美しさと輝きを楽しむ事ができるのもこの腕時計の魅力の一つです。
それから、ケース本体の材質もチタンと言うことです。
見た目は、一見重厚そうな見た目ですが、初めて持った時に余りの軽さに驚く程でした。
私的ですが、重さのある腕時計は、使用頻度が低くなりがちです。
この腕時計は、非常に軽量な為、長時間付けていても腕が全く疲れません。
使用頻度がとても高くなってしまいますね。
普段使いにも最適であると言えます。
通常、加工が難しいとされるチタン素材もしっかりと磨き上げられており、高級感があります。
加工に関するゼニスの技術力の高さも伺えます。
最後に、高いファッション性です。
まず、お洒落。の一言です。
ベルトのバリエーションも豊富な為、自分の好みに合ったベルトを選ぶことができます。
選ぶベルトによっては、腕時計の雰囲気が大きく変わります。
デフォルトの黒色のアリゲーターラバーベルトは、1番高級感を感じられます。
重厚でシックな雰囲気ですので、秋、冬にピッタリです。
私は、ホワイトのベルトも同時に購入しました。
こちらに付け替えることで、ダイヤモンドの輝きと相まって、最高の夏時計となります。
一粒で二度美味しい。とは、まさにこの事ですね。
以上のことからも、こちらの腕時計は、大変オススメできる1本です。
単純な高級感や派手さだけでない技術と内容が伴った希少なモデルです。
少しでも、ゼニスについて、こちらのデファイエルプリ21についての魅力を感じていただけましたら幸いです。
ゼニス二本目ですがクロノメトロ最高です。
本当にありがとうございました。
ゼニスの歴史/年表
2024年 | 最新キャリバー「エル・プリメロ」を搭載した「クロノマスター オリジナル トリプルカレンダー」を発表。 |
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2020年 | ヴィンテージ専門のコレクション「ゼニス アイコンズ(ZENITH ICONS)」を展開。 |
2017年 | デファイ エル・プリメロ 21を発表。 |